生きた自然、共に拓く福祉へ。 Living nature , to the welfare Pioneering together .

社会福祉事業

Social Welfare Service

野鳥のさえずり、春の草花と初夏の眩しい新緑。清水旭山学園は、十勝の恵まれた自然の中で、地域との接点である「自立」を目指す障がい者支援施設です。 養魚の飼育や農産物の加工など、体験作業も充実しています。また「自然は生きている」をテーマに、自然素材を取り入れた活動も多く、生きる歓びを育てます。 日々の生活の中での自立は、そのまま社会生活の営みに直結しているのです。

障がい者支援施設

「障がい」というハンディを「個性」として地域社会へ。「高齢」という現実を「経験」というメリットへ。利用者の年齢と障がいに応じた生活支援と、きめ細かい健康管理。体験作業を通して家族や地域との交流を深め、生きる歓びが実感できる施設です。

生活介護

生活介護事業所は、地域の要望から生まれた施設です。知的障がいを持つ人々が、家族と共に地域内で生活を続けるための様々なサービスの提供をします。施設は広く地域に開かれており、通所する人にとどまらず地域内全ての人の利用が可能です。

就労継続支援

農志塾(旭山・御影)は、職業的に自立し日常生活、社会生活ができるように、就労の機会を提供すると共に必要な知識、能力向上のための訓練を行います。また職業的自立への選択はあくまでも個人の判断を尊重し、側面からの支援を行います。

共同生活援助・地域生活支援

共同生活という自立では、日常生活又は社会生活を営むための環境と生活面に対する支援を提供します。基本的生活習慣(掃除洗濯、入浴、排せつ等)の確立と地域行事への参加は、自主性と積極性を育てます。健康管理も万全の体制で安心です。

特別養護老人ホーム

介護保険の要介護認定が介護度が1以上の方で在宅生活が困難な方のための施設です。入居者ご本人、ご家族の皆さんに充分に満足していただける、清潔で明るい環境と支援が用意されています。入居者の個性を尊重し潤いある生活を創造します。

居宅介護支援

「老後の暮らしは自宅で過ごしたい」と思うのは大半の方の希望です。しかし適切な介護を必要とされる方々もおられます。地域で暮らす高齢者が可能な限りその居住においてその能力に応じ自立した生活ができるよう支援するのが居宅介護事業です。

認知症対応共同生活介護

認知症高齢者が、少人数で共同生活を行う施設です。日常生活で基本的に必要なことをスタッフと共同で行います。一人ひとりの能力を最大限に活かした生活は、認知症の進行を抑制させます。また、家庭に近い生活環境は不安を最小限に抑えます。

一般相談支援(地域移行支援・地域定着支援)
特定相談支援事業

社会生活と施設、各専門機関との連携。利用者が自立した生活を営むことが出来るよう、保険、医療、福祉、就労支援、教育等の関係機関と綿密な連携で、利用者の現状に則したあらゆる支援を行います。また、新規の施設利用などのご相談も対応させていただきます。