生きた自然、共に拓く福祉へ。 Living nature , to the welfare Pioneering together.

法人概要

Corporate Overview

法人名
社会福祉法人 清水旭山学園
設立
1978年(昭和53年)4月
所在地
〒089-0355 北海道上川郡清水町旭山南8線58-1
TEL
0156-63-2134
FAX
0156-63-2135

私たちの願い

この世に生を受けた私たち。 その一人ひとりの姿かたちには違いがあります。 中には、生まれながらにして「障がい」というハンディを背負うこともある。 しかし、そこには必ずその人にしか出来ない使命があるのです。 「障がい」、私たちはあえてそれを「個性」と呼びたい。 個性はやがて社会との接点の中で開花し、真の役割を見いだす。 私たちは、そのためのサポート施設を運営しています。 施設の生活から地域社会での生活へと移行するための支援。 私たちも共に学び、人として成長する。 全ての人が必要とされているのだから。

社会福祉法人 清水旭山学園理事長 荒木 義春

沿革

History

  • 1970年(昭和45年)

    10月30日
    社会福祉法人みかげ学園を設立者として日本自転車振興会補助により、施設名を旭山寮とし、第一期工事完成。
    11月15日
    旭山寮、定員40名で事業開始。
  • 1974年(昭和49年)

    3月31日
    日本自転車振興会補助により、第二期工事完成。
    4月1日
    旭山寮、定員増により69名となる。
  • 1975年(昭和50年)

    4月1日
    旭山寮、定員増により82名となる。
  • 1978年(昭和53年)

    5月1日
    社会福祉法人清水旭山学園を設立、旭山寮の経営、財産をみかげ学園より譲り受け、施設名を清水旭山学園と変更し、事業開始。定員増により90名となる。
  • 1980年(昭和55年)

    3月4日
    清水基金助成により、清水旭山学園椎茸栽培棟建設。
  • 1981年(昭和56年)

    10月27日
    日本自転車振興会補助により、中高齢の知的障がい者を対象としたあさひ荘建設。
    12月1日
    あさひ荘、定員30名にて事業開始。
  • 1982年(昭和57年)

    10月20日
    日本自転車振興会補助により、清水旭山学園管理棟、食堂棟増築工事完成。
  • 1983年(昭和58年)

    4月1日
    あさひ荘、定員増により35名となる。
    5月18日
    清水基金助成により、清水旭山学園豚舎建設。
    11月30日
    国費補助により、清水旭山学園B棟の全面改修実施。
  • 1984年(昭和59年)

    9月17日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、清水旭山学園A棟の全面改修実施。
  • 1985年(昭和60年)

    11月30日
    日本自転車振興会補助により、清水旭山学園通勤センター建設。
    12月7日
    日本競馬社会福祉財団助成により、清水旭山学園冷凍冷蔵庫設置。
  • 1986年(昭和61年)

    4月1日
    清水旭山学園通勤センター、定員20名で事業開始。
  • 1987年(昭和62年)

    4月1日
    清水旭山学園通所部設置、定員10名。
    10月31日
    日本自転車振興会補助により、地域交流ホーム建設。
    12月7日
    中央競馬社会福祉財団助成により、清水旭山学園除雪用ショベルローダー購入。
    12月25日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、あさひ荘合併処理浄化槽設置。
  • 1988年(昭和63年)

    4月1日
    清水旭山学園通勤センター、増築による定員増により25名となる。
    4月1日
    清水旭山学園通所部、定員増により19名となる。
  • 1989年(平成元年)

    3月30日
    清水基金助成により、清水旭山学園水耕栽培用温室建設。
    3月31日
    丸紅基金助成により、清水旭山学園飲料用水等確保ボーリング事業実施。
    11月6日
    日本自転車振興会補助により、あさひ荘増築(重度棟建設)工事完成。
  • 1990年(平成2年)

    4月1日
    あさひ荘、増築による定員増によ50名となる。
    5月30日
    中央競馬社会福祉財団助成により、清水旭山学園特別訓練棟建設。
    8月20日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、清水旭山学園合併処理浄化槽設置。
  • 1991年(平成3年)

    10月11日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、清水旭山学園、あさひ荘屋内消火栓設備設置。
    10月31日
    日本自転車振興会補助により、清水旭山学園通所ホーム建設。
    12月25日
    中央競馬社会福祉財団助成により、通所用バス購入。
  • 1992年(平成4年)

    4月1日
    清水旭山学園通所ホーム、定員30名で事業開始。
    11月20日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、清水旭山学園食堂棟、管理棟、屋根及び外壁改修実施。
  • 1993年(平成5年)

    3月10日
    中央競馬社会福祉財団助成により、釧路沖地震災害復旧工事として、清水旭山学園飲料用井戸補修、地域交流ホーム外壁あさひ荘外壁補修実施。
    3月20日
    中央競馬社会福祉財団助成により、グループホーム「みさわハイツ」建設。
    4月1日
    グループホームみさわハイツ、定員6名で事業開始。
  • 1994年(平成6年)

    3月15日
    清水基金助成により、清水旭山学園椎茸栽培棟改修実施。
    5月31日
    丸紅基金助成により、清水旭山学園再燃焼機付ゴミ焼却炉設置。
    11月15日
    日本自転車振興会補助により、あさひ荘スプリンクラー設備整備。
    12月28日
    中央競馬馬主社会福祉財団助成により、清水旭山学園ニジマス養殖用池全面改修実施。
  • 1996年(平成8年)

    4月1日
    清水旭山学園通所ホーム、訓練棟増築による定員増により、37名となる。
    10月31日
    国費、道費補助により、清水旭山学園園舎改築工事完成。
    12月17日
    中央競馬馬主社会福祉財団助成により、通所用バス購入。
  • 1997年(平成9年)

    5月31日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、あさひ荘共用棟、居住棟、屋根、外壁、暖房設備、給湯給水設備改修実施。
  • 1998年(平成10年)

    4月1日
    清水旭山学園通所部設置、定員15名。
    4月8日
    清水基金助成により生ゴミ処理機購入。
    7月15日
    お年玉付郵便葉書等に付加される寄付金・配分金により通所用小型バス購入。
    10月1日
    グループホームわかば、定員4名で事業開始。
    12月18日
    丸紅基金助成により、精米設備設置。
  • 1999年(平成11年)

    3月4日
    国費、道費補助により、旭山農志塾建設。
    4月1日
    旭山農志塾、定員30名で事業開始。清水旭山学園通所部廃止。
    8月15日
    あさひ荘、重度棟増築、内部改修工事完成。
    9月8日
    お年玉付年賀葉書等に付加される寄付金・配分金により、陶芸用設備設置。
    12月7日
    中央競馬馬主社会福祉財団助成により、食品残渣処理設備設置。
  • 2000年(平成12年)

    5月12日
    北海道共同募金会社会福祉施設配分金により、精米選別機購入。
    7月14日
    お年玉付郵便葉書等に付加される寄付金・配分金により、鶏舎2棟建設。
    10月1日
    グループホーム鷹都、定員7名で事業開始。
    10月1日
    グループホームわかば、定員増により6名となる。
  • 2001年(平成13年)

    3月20日
    日本自転車振興会補助により、地域生活支援複合施設「リゾーム」建設。
    3月20日
    あさひ荘渡り廊下増築工事完成。
    4月1日
    グループホームわかば、定員増により7名となる。
    4月1日
    清水旭山学園通所ホーム、陶芸作業棟増築による定員増により40名となる。
    4月1日
    旭山農志塾、養鶏飼料製造棟増築等による定員増により40名となる。
    7月24日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、あさひ荘内装(個室化)及び暖房設備改修工事実施。
  • 2002年(平成14年)

    4月1日
    あさひ荘通所部設置、定員5名。
    7月18日
    日本自転車振興会補助により、生ゴミリサイクル機制作整備設置。
  • 2003年(平成15年)

    4月1日
    あさひ荘通所部、定員増により10名となる。
    4月1日
    特別養護老人ホームせせらぎ荘、清水町よりの無償譲渡を受け、定員54名で事業開始。
  • 2004年(平成16年)

    2月1日
    グループホーム鷹都Ⅱ、定員7名で事業開始。
    4月1日
    清水旭山学園通所部設置、定員10名。
  • 2005年(平成17年)

    4月1日
    認知症対応型共同生活介護施設せせらぎハウス、定員9名で事業開始。
    6月1日
    グループホーム八千代、定員4名で事業開始。
    9月1日
    グループホームあじさいハイツ定員5名で事業開始。
  • 2006年(平成18年)

    4月1日
    清水旭山学園通所部、定員増により19名となる。
    10月20日
    日本財団助成により職員住宅改修による知的障がい者のグループホームの整備実施。
  • 2007年(平成19年)

    4月1日
    せせらぎ荘2ユニット20名改築整備。
    4月1日
    せせらぎ荘短期入所定員10名から19名。
  • 2008年(平成20年)

    4月1日
    通所介護事業所リゾーム、定員10名で事業開始。
  • 2009年(平成21年)

    3月16日
    日本財団助成により車イス対応車(普通車)購入。
    9月15日
    車輛競技公益資金記念財団助成により、清水旭山学園通勤センター改修実施。
    11月17日
    財団法人JKA競輪補助金により、障がい者グループホームななかまどハイツ建設。
  • 2010年(平成22年)

    4月1日
    グループホームななかまどハイツ、定員7名で事業開始。
    4月1日
    就労移行支援事業所御影農志塾、定員20名で事業開始。
    4月1日
    清水旭山学園定員を入所90名、通所7名とする。
  • 2011年(平成23年)

    3月12日
    日本財団助成により送迎バス購入。
    4月1日
    障がい者支援施設あさひ荘、生活介護60名、施設入所支援50名で事業開始。
    4月1日
    生活介護事業所清水旭山学園通所ホーム、生活介護40名で事業開始。
    4月1日
    共同生活介護ケアホームみさわハイツ定員67名となる。
    4月1日
    清水旭山学園の定員を入所90名とする。
    11月21日
    日本財団助成により2tトラック購入。
    11月30日
    郵便事業会社年賀配分金により送迎用バス購入。
    11月30日
    国費・道費補助により清水旭山学園管理棟増築。
  • 2012年(平成24年)

    3月1日
    障害者支援施設清水旭山学園90名で事業開始。
    3月1日
    生活介護事業所旭山農志塾40名で事業開始。
    11月7日
    道費補助により旭山農志塾食品残渣物処理施設整備。
  • 2013年(平成25年)

    3月7日
    日本財団助成により車いす対応車輌購入。
    3月28日
    道費補助・清水町補助により地域密着型せせらぎ荘建設。
    4月1日
    地域密着型せせらぎ荘29名で事業開始。
    4月1日
    多機能型事業所御影農志塾20名で事業開始。
    6月7日
    北海道共同募金会助成により送迎用車輛購入。
    12月27日
    中央競馬馬主社会福祉財団助成によりせせらぎハウス車椅子対応車輛購入。
  • 2014年(平成26年)

    3月10日
    道費補助、清水町補助によりせせらぎ荘増改築。定員60名
    4月1日
    清水旭山学園強度行動障害対応重度棟16床運用開始。
    4月1日
    生活介護事業所旭山農志塾、多機能型事業所へ事業変更。
    4月1日
    多機能型事業所御影農志塾、就労継続支援B型事業所へ事業変更。
    8月8日
    あさひ荘改築工事開始。
  • 2015年(平成27年)

    11月2日
    日本財団助成により3.5tトラック購入。
    2月19日
    日本財団助成により送迎用車輌購入。
  • 2016年(平成28年)

    9月1日
    あさひ荘改築工事により全室個室化完了。
    12月1日
    御影農志塾廃プラ再生処理工場完成。
  • 2017年(平成29年)

    12月27日
    中央競馬馬主社会福祉財団助成により送迎用車輌購入。
  • 2018年(平成30年)

    4月1日
    共同生活援助事業所グループホームみさわハイツは、グループホームななかまどⅡを廃止し、グループホーム8ヶ所、定員60名に変更。
    4月1日
    あさひ荘短期入所事業所は、定員2名を定員6名に変更。
  • 2019年(令和元年)

    12月1日
    清水旭山学園 管理棟改築及び全室個室化工事完了。
  • 2020年(令和2年)

    2月12日
    あさひ荘、せせらぎ荘、道費補助等により非常用発電機設置。
    3月19日
    御影農志熟、循環資源利用促進施設設備整備費補助により、農業用廃プラスチック類リサイクル設備を整備。
    4月1日
    通所介護事業所せせらぎデイサービスセンターを開設。
    9月30日
    自立訓練棟を冷凍そば加工場に改修。
  • 2021年(令和3年)

    7月6日
    冷凍蕎麦加工場 ヤマト福祉財団助成にて機械設備整備。
    10月1日
    共同生活援助事業所グループホームみさわハイツ。名称を地域生活支援センターに変更。
    10月1日
    グループホーム青山寮 事業開始 定員7名
    グループホームジェントリー 定員を17名から16名に変更。
    12月1日
    暴風により、そば工場、飼料製造棟など多数の被害が発生。復旧にあたり国庫補助及び道費補助金を活用。
    12月10日
    中央競馬馬主社会福祉財団助成により車イス送迎車輌を整備。
  • 2022年(令和4年)

    6月17日
    授産製品販売所(石臼挽き十勝そば農志塾及び売店)を開設。
  • 2023年(令和5年)

    4月1日
    共同生活援助事業所地域生活支援センターは、グループホーム八千代を廃止し、グループホームほの花(定員5名)を開設。
    11月20日
    公益財団法人JKA競輪補助金によりグループホーム一陽荘建築。定員7名にて開設。