2022.12.14
11月23日に利用者さん1名職員1名が発熱し抗原検査で陽性となりました。そのため利用者さん職員の抗原検査を実施し、多く方が無症状でしたが利用者さん13名の陽性が判1つの居住棟(男性26名女性6名)での新型コロナウイルス感染を報告いたします。
最終感染者数 利用者さん24名 職員9名
療養観察期間 令和4年11月23日より令和4年12月14日
11月23日に利用者さん1名職員1名が発熱し抗原検査で陽性となりました。そのため利用者さん職員の抗原検査を実施し、多く方が無症状でしたが利用者さん13名の陽性が判明しました。保健所の指導の下感染防止に努めましたが、オミクロン株の感染力は強く、最終的に利用者さん24名職員9名が陽性となりました。幸い重症化する方は居られずに済みました。ご心配をお掛けしましたことをお詫びし、今後も保健所等の指導に基づいた感染予防に努めます。
2022.11.22
1居住棟(男性18名女性12名)での新型コロナ感染状況を報告いたします。
最終感染者数 男性利用者さん3名 女性利用者さん6名 職員1名
療養観察期間 令和4年10月24日より令和4年11月22日
令和4年10月24日に一時帰省から戻られた男性利用者さん1名が帰園時検査で陽性が確認されました。そのため全利用者さん・全職員の抗原検査を実施したところ、初めの陽性者と同じ棟から男性利用者さん1名、女性利用者さん2名の陽性が確認されました。3名は無症状でしたが保健所と協議の上、その棟を感染領域としゾーン化とした対策を進めました。自ら不調を訴えることができない方が多い為、鼻水等少しでも症状がある方の検査を実施した結果、26日に男性利用者さん1名女性利用者さん2名、27日に女性利用者さん1名、31日に職員1名、11月2日に女性利用者さん1名、11月8日女性利用者さん1名の陽性を確認しました。。
この間保健所に個別の健康状況を報告し、一人ひとり療養解除の指示を頂き、その後7日間の健康観察を続けました。施設としてはより安全を考慮し11月22日迄感染対策を継続し収束しました。発熱した方もおられましたがほとんどの方が鼻汁等軽症で済み、後遺症もありません。他の居住棟の方は通常通りの生活を送りましたが、収束迄に時間を要しご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
2022.10.10
9月22日に利用者様1名の陽性が判明しました。その居住棟の利用者様はマスク着用が難しく大きな声を発する方も多く、また居室での待機もままならない為居住棟全体を感染エリアとして対応しました。結果的には利用者様6名が陽性となりました。陽性となった方は1日~2日で平熱に戻り重症化することも後遺症もありませんでした。10月10日に健康観察期間が終了し収束となりました。その期間も他の居住棟の利用者様は通常の生活が送ろことができるように対応し、他の棟への感染はありませんでした。多くの方にご心配をお掛けしましたが、今後も国や北海道からの通知に基づき感染予防に努め、利用者様の生活の質を高める工夫をして参ります。
2022.09.02
令和4年8月14日に職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明。利用者様職員の抗原検査を実施すると初めに陽性と判明した職員が勤務していた居住棟より利用者様1名職員1名の陽性が判明しました。帯広保健所の指導のもと、入院等ではなく、陽性が判明した居住棟をレットゾーンとして感染拡大防止に努めました。結果的にはその棟に関わる計6名が陽性となりましたが重症者はなく9月1日に健康観察期間が終了し収束となりました。ご心配をお掛けし申しわけございませんでした。今後も職員一同感染予防に取組んで参ります。
2021.12.14
公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団の助成により車いす対応の公用車が納車されました。高齢化・重度化に伴い車いす等の方も増えていますので、多くの利用者さんの外出、通院など有効に活用されます。公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団 様に感謝申し上げます。
2021.09.17
職員献血に協力!全国的に新型コロナにより、行動自粛の影響で、献血数が激減しているとのことです。昨年に続き今年も献血車が来園し、職員たちが献血に協力しました。
2020.04.01
処遇改善の取り組み
2018.01.11
平成29年12月27日(水)公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団(一般社団法人札幌馬主協会)様より車両が贈呈されました。施設長と利用者の方で贈呈を受けました。その後新しい車に乗車し、乗り心地を確かめておりました。利用者様からは「やっぱり新しい車はいいね」「これで外出したいね」と早速要望が聞かれておりました。事業所職員一同感謝すると共に利用者様の外出機会に使用させていただきたいと思っております。
優勝旗返還(旭山倶楽部井川主将)
絶好の野球日和
力投する中川投手
安堵の表情を浮かべる選手諸君!
閉会式で堂々と行進する我チーム
全国大会でも頑張ります
2017.08.03
今年の天皇賜杯第72回全日本軟式野球大会北・北海道大会は、7月29日(土)から3日間の日程で北見市で開催されました。全国トップレベルの六花亭を予選で倒し、十勝支部代表として出場した我チームは一回戦から順当に勝ち進み、準決勝では昨年準優勝のHOKUMOH(網走支部)と対戦。怪我から復帰した中川投手の力投により何とか決勝戦へ駒を進めました。最終日は、白糠町役場(釧路支部)との決勝戦が行われ、エース上床投手の抜群の安定感と猛打が爆発し、見事全国大会(兵庫県)の切符を手にすることができました。日頃より応援して頂いている皆様への感謝の気持ちと共に全国大会も全力で戦ってきます。
ここまで凄いとは・・・
浸水直後の状況です
居住室にも一部浸水
居住棟外壁にも痕跡が・・・
改装工事後の居住室です
改装工事後の廊下です
2016.09.10
平成28年8月30日(火)清水町全域の激しい大雨により、当施設でも職員13名が緊急時に備えて施設に待機しました。水防作業等に従事し施設利用者様の安全対策に努めてましたが、8月31日(水)0:15居住棟への浸水が予見され、利用者様全員居住棟2階へ避難しております。利用者様全員の避難誘導の確認を無事終了した直後一部居住室への床上浸水を確認しております。水の勢いは激しく施設周辺の道路が川のような状況となりました。
幸い利用者様及び職員全員が無事に避難することができました。旭山地区周辺でも多大なる被害を受け、電話回線も不通で幹線道路も通行止めとなりました。同日午前9:00より復興作業を開始し、職員一丸となり取り組みを進めております。また、正午頃2名のご父兄様が迂回路を経由し、ご来園頂き「何か手伝うことはないかい」と優しいお言葉を頂きました。本当に感謝すると共に涙が出るほど人の温かさを肌で感じました。(実際この時施設まで車で辿り着くには迂回路を経由し、一路線のみ通行可能の状況でした)
復興作業も順調に進み、9月8日(木)床上浸水した一部居住室の改装工事終了と共に全利用者様が通常の居住室に戻ることができました。皆様方には、たくさんの励ましのお言葉やお見舞いを頂き厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今回の災害で十勝清水町は、甚大なる被害を受けました。現在も通常の生活とはかけ離れた生活を余儀なくされている町民の方がいることも伺っております。皆様方が早く安心した生活を取り戻すことができるように施設職員一同心より願っております。「みせましょう!十勝清水町の底力を」