養魚、農耕、養鶏、精米など、清水旭山学園の食品生産事業は、より自然に近い環境で厳しい管理のもと生産から加工までを行っています。日高山脈の伏流水を利用した大型水槽でのトラウトサーモン養魚。土づくりから始める堆肥のみで育てた野菜。平飼いを基本にストレスの無い養鶏など、安全な食材を使用した清潔第一の加工部門では、毎日多くの製品づくりが行われ全国の消費者の元に届けられています。
魚は水が命。日高山脈から浸透したの伏流水を汲み上げ、10基の大型水槽で育てたトラウトサーモンは臭みが全くなく元気で肉厚に育ちます。
農業は土が命。土づくりから始める農業は、化学肥料を一切使用せず堆肥のみで育てます。だから安全、ここで育った野菜には自然の旨みがあります。
味の違いの第一はストレスなく育てることと餌。平飼いでのびのび育った「北海地鶏」は肉質も柔らかくしっかりとした味があります。元気の源は残渣物をリサイクルした餌にあります。
産地を厳選した玄米の仕入れから始まる精米。必要な時に必要な分のみ精米し出荷します。だからいつも甘みのあるつやつやのご飯がいただけます。
2016年より旭山農志塾オンラインストアをオープン。インターネットから商品が購入できるようになりました。
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