生きた自然、共に拓く福祉へ。 Living nature , to the welfare Pioneering together.

障がい者支援施設
あさひ荘

概要

定員生活介護60名、施設入所支援50名
敷地面積16,918.35 m²
事業所総面積2,374.58 m²
職員数 施設長(サービス管理責任者)1名、支援員27名、看護師1名、栄養士1名、合計30名、他に嘱託医1名

事業所の特色

高齢者の入所施設として、利用者の年齢と障がいに応じた生活支援、ならびに生きがいと施設保持のための生産活動、更には地域、家庭との交流を深め生きる意欲とゆとりのある生活を通して、生きる喜びを実感できる施設です。

事業所が目指すもの

  1. 利用者が、各種の素材の有効活用を図り、身体各部の衰えを防ぎ、生きがいと楽しみが求められる取り組みを行なう。
  2. やすらぎと豊かな生活を求めるため、施設内外の環境の美化に努め、各種設備の有効活用を図る。
  3. 娯楽、趣味さらにはサークル活動の取り組みと充実と図り、生活に楽しみやはりあいが持てるよう努める。
  4. 疾病の早期発見、治療のための検診体制の確立と、日々の健康状態の観察と把握に努め、健康を保持できる援助体制の構築に努力する。

体験作業の内容

椎茸栽培、畑作、園芸、健康管理、体力維持のためのリハビリ等の機能訓練、その他

年間行事計画

5月花見
6月夏季レクリエーション大会
7月グループ温泉旅行
8月七夕まつり
9月秋祭り
10月収穫感謝祭
12月開園記念日、クリスマス
1月新年会
2月冬季レクリエーション大会
3月一年のしめくくり

※毎月の定例行事は誕生会、夏期帰省8月、冬期帰省12月に実施。
このほかにもスポーツへの参加、地域行事への参加、余暇外出等があります。

よくあるご質問

どんな障害の方が利用しているのですか?
18歳以上の知的障害のある方が利用しています。また、知的障害と併せて身体障害や精神障害のある方も利用しています。
入所を希望したいのですが、どのような手続きをすればよいのですか?
利用を希望される方は受給者証の交付申請を行ってください。利用者又はご家族が市区町村の障害福祉担当課に申請をすることで、必要なサービスが決定されます。
利用した場合の費用はどのくらいですか?
サービスを利用した場合の費用は原則1割自己負担です。別途、給食費光熱水費が本人負担となります。ただし所得等に応じ市区町村が決定しますので、詳細については市区町村にお尋ねください。その他、施設が別に定める費用がありますので利用時にご説明します。
短期入所はいつでも利用できますか?
他の利用者と重複する利用日がある場合は、希望日にご利用いただけるよう日程の調整をさせていただきます。
短期入所が利用できるのは、月に何日くらいですか?
市区町村発行の受給者証に記載の日数です。緊急時等は市区町村にご相談ください。

スタッフ紹介

  • 生活係長

    あさひ荘の利用者の方々は高齢の方が多く、私自身の支援が利用者の方々の生活の質に直結する為責任感もありますが、毎日穏やかに笑顔で過ごして頂けるような支援を行うように心掛けています。

  • 生きがい係長

    高齢の利用者が多いあさひ荘では毎日を楽しく生きがいを持って生活が送れるようお手伝いをさせて頂いています。日々の業務にやりがいと自覚を持って利用者の為になる支援・介助に努めています。