2022.09.16
せせらぎデイサービスセンターでは、令和4年9月6日に関係者1名が家庭内で新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。その後、職員1名関係者3名の感染が判明し帯広保健所と協議の上消毒、予防対策を実施しました。9月15日までの健康観察期間終了まで感染対策を強化し、それ以上の感染者は増えませんでした。今後も感染対策を職員一同徹底し営業を続けます。よろしくお願いします。
2020.04.01
処遇改善の取り組み
認知症サポーター養成講座の様子①
認知症サポーター養成講座の様子②
2019.12.10
10月9日、当施設援助課長である鈴木が認知症の理解を深めるため、清水中学校で認知症サポーター養成講座を行いました。
真剣に講座を聞く姿はとても素晴らしかったです。これでまた清水町に認知症サポーターがたくさん増えました。
認知症にやさしい街になればと思います。
2日間で3回の講義を行って頂きました。
皆さん積極的に参加されていました。
グループワークをしています。
2019.12.10
10月1日、2日の2日間、アンガーマネジメント研修会を行いました。
長谷川久美子氏に講師をして頂き、『感情をうまくコントロールすることはどういうことか』というのを学びました。
せせらぎ荘前の農協資材店舗
せせらぎ荘玄関 バリケード
せせらぎハウス前 バリケード
8月31日5:00のせせらぎ荘正面駐車場
8月31日5:00のせせらぎハウス横
せせらぎ荘 職員玄関スロープ
2016.09.10
8月30日(火)の夕方よりペケレベツ川の水量が危険水域まで増加し、10名ほどの職員が万が一の事態に備え施設に宿泊していました。
8月31日(水)0時15分頃に、ペケレベツ川が氾濫し、瞬く間に、農協の資材店舗と資材倉庫の間が川のようなり、せせらぎ荘の駐車場にも流れ込みました。
ただちに、せせらぎハウス・せせらぎ荘1階利用者・地域密着型せせらぎ荘の利用者様を2階へ避難するとともに、ある物でバリケードを作り施設内への水の侵入を防ぎました。
8月31日朝より断水となりました。トイレにつきましては、建て替え時より井水を併用利用しておりましたので、現在も新館部分では通常通り利用できております。洗濯物につきましても、井水を利用して行っております。
飲み水等につきましては、町より給水していただき、食事を中心に使用させていただいております。また、たくさんの方より飲み水用のペットボトル等をいただき、不足することなく水分補給を行うことができております。ありがとうございます。
また、9月6日より農業用の貯水タンクを利用し、給湯を開始しました。限られたお湯の量ですので、シャワー浴のみですが、入浴することが可能となりました。
9月8日午前、せせらぎ荘正面駐車場の泥の撤去が終了しました。
9月8日午後より曙町内会の高齢者世帯を中心に玄関前等の泥の撤去を支援しています。
せせらぎ荘の給湯が行えるようになりましたので、入浴が困難な方のシャワー浴支援を9月7日より開始しています。お湯に限りがございますが、ご希望の方はせせらぎ荘介護支援相談センターへご相談ください。
短期入所事業所につきましても、シャワー浴での対応となりますが、若干の利用が可能となっております。断水により、介護が困難な状況の方等がおられましたら、ご相談ください。
入居者様につきましても、今回の被災による大きな体調への影響なく経過することができました。まだまだ、断水の中ではありますが、職員一同力を合わせて、入居者様・利用者様の生活を支援してまいります。
たくさんのご心配や、励ましの言葉・品々等本当にありがとうございました。